数年来、気温が15度を越える春秋冬3シーズン履くのが『無印用品 つま先ワイド脱げにくい ポリエステル混 フットカバー』です。
冬以外は家でも素足で過ごすことが多いですが、外出時にはほぼ素足では出ないので、『無印用品 フットカバー』を履いています。
『無印用品 つま先ワイド脱げにくい ポリエステル混 フットカバー』の基本情報と実際使ってみていいところ気になるところなどを紹介したいと思います。
『無印用品 フットカバー』基本
『無印用品 つま先ワイド脱げにくい ポリエステル混 フットカバー』は、マイナーチェンジや名前が変わったりしていますが、無印良品の化繊のフットカバーを10年近く使っています。
無印良品のフットカバーは他にも、このポリエステル混タイプと綿混タイプやデザインの違うものが数種類があります。
『無印用品 つま先ワイド脱げにくい ポリエステル混 フットカバー』の基本情報です。
- 価格:消費税込 300円(3点で790円)
- カラー:ダークグレー
- 素材:ポリエステル90%、ポリウレタン9%、ナイロン1%
靴は「ミニマリストが1年中履く靴『Crocs クロックス アット ワーク フラット』を紹介します」をシーズン問わず履いていて、このフットカバーの足の甲のカーブがCrocsと同じような感じですっきりちょうどの組み合わせです。
カラーは、出始めの頃は薄いグレーを使っていて、ダークグレーが出てからはずっとこの色です。
このダークグレーは、『ミニマリスト主婦のバッグとカバンの中身・持ち物を紹介します[ワンマイル]』で紹介した、「Foley + Corinna」のバッグとほぼ同じ色でとても相性がいいです。
基本服は黒系で靴も黒、黒髪と全身黒いので、ダークグレーにして全身真っ黒は避けています。
『無印用品 フットカバー』いいところ
数年使っていて『無印用品 フットカバー』を買い続けている理由を紹介します。
快適な履き心地
基本的に天然素材が好きなのですが、『無印用品 つま先ワイド脱げにくい ポリエステル混 フットカバー』はポリエステルメインの化繊で作られています。
そのおかげで、蒸れたり汗をかいても濡れたような感覚がないので気に入っています。
生地も糸が詰まった感じではないので、通気性も良いです。
あと綿混よりポリエステル混の方が強度があると思います。
ほぼ脱げない
フットカバーは浅く履いているので脱げやすいのデメリットですよね。
ただこの『無印用品 フットカバー』は、ほぼ脱げないです。
「ほぼ」というのは、長く歩いている時に1度脱げるかどうかレベルだからです。かかとだけが脱げてしまって、歩いている時にストレスを感じたことはありません。
最近流行りの滑り止めのシリコンはついてけれど、浅履きなのに脱げないのは優秀だなと思います。
ちなみに私の足のサイズ感は、日本の普通サイズで23.5cm、足の甲は薄く幅も広くないです。
穴が開いたことがない
数十足買ったと思いますが、穴は開いたことがないです。
私の歩き方や靴との相性もあるとはおもうんですが、穴の空きやすい親指も大丈夫でした。
長く使っていると、足の裏のつま先の方が生地がかなり薄くなってきたら処分しています。
家族の靴下全般で同じなのですが、同じものを同じ色で揃えているので、片方を処分してももう片方は他のものと組み合わせて使い続けています。
これに関しては『無印用品 つま先ワイド脱げにくい ポリエステル混 フットカバー』が左右の区別がされていないのが逆にいいですね。
薄すぎず厚すぎず
生地が穴が空いたり破れたりしないのですが、靴下のように厚さがあるわけではありません。
ストッキングのようなフットカバーのように薄くなく、破れることもないです。
厚すぎず薄すぎずで履き心地がいいのかなと思います。
『無印用品 フットカバー』残念だったところ
長年使っていて悪いところはないのですが、一つだけ。
昨年『無印用品 つま先ワイド脱げにくい ポリエステル混 フットカバー』の発売がなかったのです。
同じタイプで「綿混」のみの販売だったようです。
試しに綿混タイプをしぶしぶ買ったら、数回使ったところで親指のところに穴が開いてしまいました。残念。
今年ポリエステル混が復活したので、買い足すことができた次第です。
今年のタイプはこれまで買っていたフットカバーと同じもので、念の為買い置きをしておくかもしれないです。
『無印用品 フットカバー』まとめ
【軽さは正義】を心がけて持ち物を選んでいますが、フットカバー自体が靴下に比べるとそもそも軽い薄いです。
『無印用品 フットカバー』のポリエステル混タイプなのですぐ乾きます。
最近は男性も浅履きのソックスやフットカバーがあるので、この辺り日常の収納から旅行の時にメリットになるのでおすすめです。